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蓄電池を導入するベストなタイミングとは??

2022.04.25

蓄電池の基礎知識
蓄電池を導入するベストなタイミングとは??

既に太陽光発電を導入している方は、ご存じの方も多いかもしれませんが太陽光発電と蓄電池を組み合わせて使うことによって、電気量削減のなどの複数のメリットを得られます。

よく「太陽光発電はあるけど、蓄電池ってどういうタイミングで導入したらいいの?」とよく問い合わせがあります。そこで今回は、蓄電池を後から導入するベストタイミングについて詳しく解説していきます!

10年の固定買取期間が終了した後

太陽光発電を導入、FIT制度といい、最初の10年間は高額な買取金額が保証されますので、この固定買取期間がすぎると買取金額がグンと大幅に下がります。余った電気をそのまま安く売るよりも、蓄電池に貯めて使う方が効率的でこの、固定買取期間が終了したタイミングで蓄電池を検討される方が大半です。

また、ハイブリッド型蓄電池だと、パワーコンディショナーも内蔵されている為古い太陽光発電で使っていたパワーコンディショナーも一緒に交換できるためお得です!

太陽光発電と同時に導入

蓄電池と太陽光と一緒に導入する場合、停電が起きた時全自動で指定した部屋でほとんど電気を使用することができます。しかし、太陽光発電のみで電気を使用しようとした場合、基本的には一部のコンセントからのみとなります。

また、蓄電池メーカーによっては指定した部屋だけではなく、普段と同じ様に全ての部屋で電気を使用することも可能です。

蓄電池の補助金の公募が活性化している時

導入コストを抑えたい方は、国や自治体が実施する補助金制度を活用するのもおすすめです。ただ、応募期間が限定されるケースも多く、定期的な確認をしましょう。また、補助金制度を受けるためには条件が様々あるので、その条件を満たす製品を選ぶ必要があります。

十分に確認をしないと、費用を払ったのに補助金制度を受けられないという事態が起きる可能性もある為、しっかりと確認をしましょう。

まとめ

蓄電池を導入を検討されている方は、各家庭環境にあった製品をシミュレーションをして適切な製品を提案してくれる業者に問い合わせてみましょう。

中には、利益重視で高額な製品を進めてくる悪質業者も存在しているのも現状です。業者選びは適切に慎重に行うのがベストですね!まだ蓄電池の検討をしたことがないという方は一度お話を聞いてみるのも良いでしょう。

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