カーボンニュートラル
2021.10.04
こんにちわ!
嬉しいことにお問い合わせを多く頂き、更新が出来ておりませんでした。
今回は、先日の記事にも記載したカーボンニュートラルについてお話したいとおもいますよ!!
目次
【カーボンニュートラルとは?】
「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを菅内閣総理大臣が宣言しましたね。
勘違いをする方もいるので、ご説明させて頂きますが、「温室効果ガス排出ゼロ」というのは、全く排出しない。ということではありません。温室効果ガスの「排出量」を森林などによる「吸収量」を差し引いて「実質ゼロ」にすることを意味しています。なので、これを目指すうえで温室効果ガスの排出量を削減することも大事になるということですね。
【温室効果ガスって何だろう?】
大気中の二酸化炭素やメタンなどのガスは太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を暖める働きがあります。これらのガスを温室効果ガスといいますよ!「地球温暖化対策の推進に関する法律」の中で、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、代替フロン等の7種類のガスが温室効果ガスとして定められているようですね。
その中でも、住宅・建築物分野のCO2排出量は2019年度に3億5,200万トンと、国内全体の34.3%を占めているといわれてます。
【太陽光発電・蓄電池から始められること】
カーボンニュートラルに向けて、真っ先に取り上げられるのは、再生可能エネルギー(再エネ)である。太陽光発電や蓄電池もこの再エネに分類されている。各ご家庭で、再エネが進むことが、カーボンニュートラルの実現に向けても必要になります。重要なことは、皆様が「自分の事」「次の世代の事」を考え、何か行動する事。なのではないでしょうか。もちろん私も、自分事として、太陽光発電を実家に導入したりしてますよ!
この先の地球のことも考えながら、皆様の生活も豊かに災害への対策もできる蓄電池にご興味頂けましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
弊社ではお客様のニーズにあった蓄電池を無料でご提案しています!
こんな魅力いっぱいの蓄電池にご興味頂けたましたらお気軽にご連絡下さい!!